レインツリーの国(有川 浩)


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感想

「図書館内覧」でキーアイテムとして出てきた本、「レインツリーの国」を実在させてしまうという作者の発想と、それも2冊の出版をほぼ同時進行させてしまったのだそうです。作者あとがきには、”そんな事ありなの?”というのと、作者のバイタリティーに感心させられてしまった。
作品は中途失聴がテーマになっている。周りの無理解を少しでもこの作品で減らしたいという熱意がすごく伝わってきた。NHK連続テレビ小説の「半分、青い」の主人公が片耳失聴だが、「聞こえない」というのがリアルに伝わってきた。
(2018.09.25)

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