三浦 しをん

: まほろ駅前多田便利軒(三浦 しをん)

まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん

[内容紹介]
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天晴彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc、……ありふれた依頼のはずがこのコンビニかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。 

感想


読売新聞朝刊の新聞小説でこの作者を知りました。ずいぶん読みやすい文章で好感を持ちました。BOOK OFFで捜します。しをんだけ覚えていたので見つけられました。3冊買った中の第1冊目。
読みやすいけど、半分ぐらいまでは、よくわからないお話。そのうち、行天の変(へん)さがわかってきて、そのうち主人公の多田の変さもわかってきて、妙に日常とは変わった二人の日常生活が描かれていきます。
行天の小指を切断してしまった原因を作ってしまったことに後ろめたさを感じている多田、最後のところでは我が子の異変に気づけずに亡くしてしまったことをずっと曳づっている多田、変になってしまった原因が明らかにされていきますが、まあ納得。
直木賞を取るためにはこういうストーリーが必要なのかなと妙に納得させられました。(2016.11.24)

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舟を編む 三浦しをん

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