水木 しげる

: 総員玉砕せよ!(水木 しげる)

[内容紹介]
昭和二十年三月三日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。アメリカ軍の上陸を迎えて、五百人の運命は玉砕しかないのか。聖ジョージ岬の悲劇を、自らの戦争体験に重ねて活写する。戦争の無意味さ、悲惨さを迫真のタッチで、生々しく訴える感動の長編コミック。

感想


文庫本のコミックを買うのはおそらく私は初めて?
NHK朝のテレビ小説で、このコミックのことを取り上げていたのが、印象に残っていました。
「買わないとあとできっと後悔する」と思い、買いました。400円也。
水木さんの絵って、登場人物がみな、間延びした?顔をして、あまり魅力的ではありません。
ストーリーも、淡々と進んでいきます。
戦争って、簡単に人が死んで行くんだということ、戦争のなかで、生きていけなくて死んでいった人たち。
何かそういった思いをすべて、盛り込んでこのコミックは出来上がっているんだという気がします。(2013.04.26記)

スポンサーリンク