重松 清

: 半パン・デイズ(重松 清)

半パン・デイズ(重松 清)

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内容紹介

東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中…。「青春」の扉を開ける前の「みどりの日々」をいきいきと描く、ぼくたちみんなの自叙伝。

感想

重松さんの本は、ずいぶん読みました。
子供の視点に立って、イキイキとその成長が描かれていきます。

”東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。
小学1年生から、6年生になるまでの、さまざまな人との出会い。
やさしい物語です。そして何か懐かしい。

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: ブランケット・キャッツ(重松 清)

ブランケット・キャッツ(重松 清) スポンサーリンク 内容紹介 馴染んだ毛布とともに、2泊3日でレンタルされる「ブランケット・キャッツ」。 父親がリストラされた家族、子供のできない夫婦、いじめに直面した息子と両親、25歳のフリーターと派遣社員の彼女---。 「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな7つの光。 感想 重松さん独特の、登場人物の心情を細やかに描いた世界がこの本でも楽しめます。 2泊3日のレンタル猫なんて、現実にはあり得ない?と思いますが、凝縮したストーリ‐展開をするのに必要な条件なんでしょうね。 家出した幼い兄妹に同行した”タビ―”、兄妹にさりげなく付き添いながら兄妹が … 続きを読む

: 青春夜明け前(重松 清)

青春夜明け前 重松清

青春夜明け前(重松 清) スポンサーリンク 内容紹介 10代、男子。愛おしくおバカな季節。何かというとボッキしてばかりいたあの頃の僕たちは、場違い全開のエロ話と「同盟」「条約」「宣戦布告」という言葉が好きだった。そして何より「親友」という言葉が好きだった。男子の、男子による、男子のための(女子も歓迎!)、きらめく7編の物語。 感想 重松清って、ほんとうに子供の心を描くのが上手だ。今回は小学生や中学生や高校生の、性にあこがれるころの男たちの物語。 かなり露骨な描写が語られるが、それがその頃の子供たちの本音なんだろうと納得させられた。自分は℃のころが当てはまるのかなとか自省してみたり、こんなふうに … 続きを読む

: 小学五年生(重松 清)

小学5年生 重松清

小学五年生(重松 清) スポンサーリンク 内容紹介 クラスメイトの突然の転校。近しい人との死別。見知らぬ大人や、転校先での出会い、異性へ寄せるほのかな恋心淡い性への目覚め、ケンカと友情……まだ「おとな」ではないけれど、もう「こども」でもない。微妙な時期の小学五年生の少年たちの涙と微笑みを、移りゆく美しい四季を背景に描く、十七編のショートストーリー。 感想 読むのがしんどかった。中盤までは。悲しい話が続く。読み進めているうちに、主人公が”少年”と固有名詞でないことに気付く。少年の周りのいろいろな出来事が短編でつづられていく。 ほのかな恋心では「雨やどり」「プラネタリウム」がよかった。 「川湯にて … 続きを読む

: あすなろ三三七拍子(重松 清)

あすなろ三三七拍子 重松清

あすなろ三三七拍子(重松 清) スポンサーリンク 内容紹介 藤巻大介、四十五歳、総務課長。ワンマン社長直命の出向先は「あすなろ大学応援団」。団員ゼロで廃部寸前の『団』を救うため、大介は特注の襟高学ランに袖を通す決意をする。妻と娘は呆れるが、社長の涙とクビの脅しに、返事は「押忍!」しかありえない。団旗を掲げ太鼓を叩き、オヤジ団長・大介は団員集めに奔走する。(上巻のあらすじ) 地獄の合宿を終え、『団』として成長した団長・大介と三人の団員たち。しかし初陣直前、鼓手・健太の父が危篤に陥る。軋轢を抱えながら向き合う父子に、大介が伝えられることはあるのか。人生の岐路に立つ若い団員たち、重い荷を負うオトナた … 続きを読む