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: グランドの詩(あさの あつこ)

グラウンドの詩_あさのあつこ

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内容紹介

心に傷を負ったピッチャー・透哉との奇跡の出逢いを経て、全国大会へ向け練習に励むキャッチャー・瑞希。二人は互いを信じ、バッテリーの絆を確かなものにしていくが、ある日チームメイトで幼馴染みの良治が暴力事件を起こしてしまう。駆けつけた瑞希に、良治は野球部を辞めると言い出す。遠征費用で母親に負担をかけたくないと悩む良治に何も言えなくなる瑞希だったが―。熱く胸を打つ少年たちの青春野球小説、第2弾!

感想

透哉と瑞希のバッテリーのぞれぞれの心の葛藤は相変わらず続くが、相手のことを信じる心は深まっていく。今回はそれだけでは終わらず、良治の悩みに関わるはなしがかなりのウェイトを占める。
何を悩んでいるのか?ひょっとしてこの街にいられなくなる?などと考えていたら、実は、全国大会に出場するための費用の悩みだった。親に負担をこれ以上かけたくない。
言われて見るまでは気づきもしない悩みです。
中学野球で全国大会?あまり関心がないし、メディアの話題にもならないようだけど、ネットで調べると実在するんですね。
全日本軟式野球連盟主催の、「全日本少年軟式野球大会」がそれに当たるみたい。
中有学生が大賞で、開催地は横浜スタジアムなどになっている。知りませんでした。
たしかに地方大会に優勝して全国大会に出るには、お金が掛かりそうですね。
親の負担になるんだ…。
スポーツで上に行くのにもお金がかかるんだなあと、妙な感想を持ちました。
(2018.05.21)

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: ラスト・イニング(あさの あつこ)

ラスト・イニング(あさの あつこ) スポンサーリンク 内容紹介 新田東中と横手二中。運命の再試合の結末も語られた、ファン待望の一冊、ついに文庫化!高校生になって野球を辞めた瑞垣。巧との対決を決意し、推薦入学を辞退した門脇。野球を通じ日々あえぎながらも力強く変化してゆく少年たちの姿を描いた「ラスト・イニング」他、「空との約束」「炎陽の彼方から」を収録。永遠のベストセラー『バッテリー』を、シリーズ屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語った、彼らのその後の物語。 感想 「バッテリー」の最後が、余りにも思わせぶりというか、一体再試合の結果がどうなったんだろう? という読者の疑問の声で出された本だそ … 続きを読む

: No.6(あさの あつこ)

No.6 vol.1(あさの あつこ) スポンサーリンク スポンサーリンク 内容紹介 2013年の未来都市“NO.6”。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。 No.6 vol.2(あさの あつこ) スポンサーリンク スポンサーリンク 内容紹介 2017年。聖都市「NO.6」を追われた16歳の紫苑がはじめて目にする外の世界、そして現実。ぼくは今までいったい何を知っていたんだろう? … 続きを読む

: 福音の少年(あさの あつこ)

福音の少年 あさのあつこ

福音の少年(あさの あつこ) スポンサーリンク 内容紹介 16歳の明帆は同級生の藍子と付き合っている。だが二人はすれ違ってばかりで、明帆は藍子の幼なじみの少年・陽に近づいていく。ある日、藍子のアパートが火事で全焼し、藍子も焼死体で発見される。不可解さを感じ、真相を探る明帆と陽だが……。 「死んでほしゅうない。おまえに生きていてほしい。おれは、おまえを失いたくないんや」 友情でもなく、同情でもなく、仲間意識でもない、少年たちの絆と闇に迫る、著者渾身の物語! 感想 やっと読み終わりました。印刷の文字がやたらと薄い。紙質がちょっと黄色っぽいのとで、読みずらかった。10年前の文庫本だからしょうがないか … 続きを読む